下図Error 231はFASTSUITE Edition(E2)のクライアントPCがライセンスサーバーPCからライセンスを取得する際に該当
クライアントPCのライセンスアクセス権限が除外されている場合に発生します。
確認方法:
1. ライセンスサーバーでCodeMeter Control Centerを開き、WebAdmin ボタンを使用して WebAdmin
インターフェイスを開きます。
2. "設定" --> "サーバー" --> "ライセンスアクセス許可"に移動します。
通常デフォルトは基本モード(クライアント空白、FSBアクセス空白)となっています。
クライアントリストが空白の場合、すべてのクライアントPCに対してアクセス許可を与えるという意味です。
特定のクライアントPCを追加する場合は当該クライアントPCのIPアドレスもしくはPC名を追加してください。
※FSBのチェックボックスはOFFのままにします。
3. 変更を行った後、CodeMeter Control Center のメニューオプションから"プロセス" --> "CodeMeterサービスの
再起動"を押下し、CodeMeter Control Centerを再起動します。
※上記方法で問題が解決しない場合、下記どちらかの方法でログを取得し、弊社サポート support@tsj-argo.co.jp
へログを送付してください。
・クライアント側:
こちらをご参照ください。
・サーバー側:
E2がインストールされておらず、AdminToolが実行できない場合は下図のように"Cmdust"を起動します。
起動後、下記場所にログが出力されるので、弊社サポート support@tsj-argo.co.jp へ送付してください。
出力先: C:\Users\{PCユーザ名}\CmDust-Result.log
以上
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