FASTSUITE製品のライセンスには、
有効利用期間
メンテナンス有効日
の2種類の期間が設定されています。ライセンスの各有効期間を確認する方法は下記をご参照ください。
永久ライセンスは、有効期間が無制限として発行します。
また、発行時の有効保守契約の終了日がメンテナンス有効日として設定されています。有効日以降にリリースされた製品は利用ができません。
保守契約(AMC)継続中であれば、メンテナンス有効日を最新の保守契約期間に合わして更新することができます。必要なお客様は弊社サポート (web.support@tsj-argo.co.jp) に、更新対象のコンテナー番号(130-xxxx, 3-xxxx)を記入して更新依頼の提出のお願いします。
短期ライセンス(月単位)の場合、有効利用期間があります。その日付がメンテンナンス有効日として設定されています。
・FASTSUITE Edition2(E2)に含まれる管理ツール(AdminTool)を利用して確認
E2のインストールフォルダ内にある"AdminTool.exe"を実行し、"ライセンス管理"タブから現在所有しているライセンス の有効期間、メンテナンス有効期間が表示されます。
永久ライセンスの場合、メンテンナンス有効日が表示されます。
短期ライセンス の場合、有効期間とメンテンナンス有効日が同じ日付で、終了日として表示されます。
・Wibu CodeMeterRuntimeのWebAdminを利用して確認
ライセンスサーバーPC等、端末にE2がインストールされていなくても、WebAdminから現在所有しているライセンス を確認することが可能です。
1. Windowsスタートアイコン --> ”CodeMeter” --> "CodeMeter Control Center"を押下します。
2. CodeMeterControl Centerが起動します。表示されたパネルにあるWebAdminを押下します。
4. CodeMeterWebAdminが面がインターネットエクスプローラーに表示されます。
5. 確認した"コンテナ"を選択します。
ライセンスの有効期間にn/aが表示される場合、そのライセンスは永久的に使用できます。
20xのようライセンス番号を押下して展開すると、そのライセンスのメンテナンス終了期間が表示されます。
メンテナンス期間内にリリースされたFASTSUITE製品バージョンのみ使用できます。
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